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「献金先との交渉はすべて西松で…」 新政研代表の調書朗読(産経新聞)

 【小沢氏秘書 第2回公判】(11完)

 《10分ほどの休廷をはさんで裁判が再開される。検察側、弁護側はすでに着席しているが、証人として証言台に立っていた西松建設の元総務部長兼経営企画部長は退廷しており、その姿は法廷にない。民主党の小沢一郎幹事長の秘書、大久保隆規被告(48)は表情を変えずに被告席に座っている。休廷を申し出た検察側に、登石郁朗裁判長が問いかける》

  [表で見る]小沢氏側がゼネコン側から年間約2億円を集金するシステムとは…

 裁判長「検察官、さらに尋問はあるのですか?」

 検察官「申し訳ございません。これで終了させていただきます」

 《休廷前には、さらに質問する予定だった検察側だが、休廷中に検討した結果、質問を中止したようだ》

 裁判長「じゃあ、そのことを証人に伝えます」

 《職員に促され、元総務部長兼経営企画部長が再び廷内に入ってくる》

 裁判長「お待ちいただいて申し訳ありませんでした。尋問はないということで、お帰りになって結構です」

 証人「はい。どうも…」

 《少しほっとした表情も浮かべながら、何度も頭を下げる証人。証人が退廷すると、裁判長は、検察側が西松建設のダミー団体と主張する「新政治問題研究会」(新政研)代表の供述調書を証拠として採用することを検察、弁護側双方に確認する。そして検察官に告げる》

 裁判長「甲12〜18号証と81号証を示してください」

 《裁判長に促されると、検察官は立ち上がり、調書の朗読を始める》

 検察官「当時の(西松建設の)経営企画部長からダミーの政治団体を作ることになったので、庶務的な仕事をしてほしい、と言われました」

 「いずれも西松が名義を借りたものでした」

 《新政研には、政治団体としての活動実体がなく、西松建設が献金のために作ったダミー団体であることを裏付けるような供述が読み上げられていく》

 検察官「新政研、未来研と、献金先との交渉も、すべて西松建設でやっていました」

 「西松建設の指示で、献金先の口座に振り込む機械的な事務をやっていました」

 《検察官が新政研代表の供述調書を読み終わった。登石裁判長が閉廷を宣言する》

 裁判長「それでは、今日の予定はこれまでです」

《傍聴人が退席していく。大久保被告は、じっと正面を見据えたまま。表情に大きな変化は見られない。次回期日は1月26日で、大久保被告本人に対する被告人質問が行われる予定だ》
       =(完)

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